桜の挿し木

近所の公園の桜のソメイヨシノが老木となり、公園を整備して新しく植えるために、その木からとった小さな枝を挿し木にすることになりました。
自治会が主導で行っているのですが、始めに公園事務所の方から説明があり、次に群馬県に41人しかいないという樹木医の方から、挿し木の指導を受けました。
活きつくのは、挿し木をしたうちの10%くらいでのようです。
2か月間で根が出てくるようなので、頑張って養生したいと思います。